好調青木 2週連続70台で優勝

スターツで行われた2月最初の週例会にGO SHOWの伊藤を含め13名が参加しました。穏やかな天候でさぞかし好スコア続出かと思われたが、意外なことに満額2名を含む3位の新崎から11名が罰金という厳しい結果に。罰金なしの2位に入ったのは昨年3月以来、コロナで中断してから初参加となった熊谷。1年ぶりの参加でもさすが元実力者の片りんを見せるグロス88、ネット76で2位。ネット74で優勝したのは青木。前週はグロス74、ネット67でまさかの2位に甘んじたが、この日も好調を持続し前半は37。9番10番で連続バーディー、ニアピンも2個獲得しグロス79をマークし今期初優勝です。

唯一のアンダーパーで吉田が優勝

昨年2月以来1年ぶりのマンギラオ開催となった2月13日の週例会は5年ぶりとなるたった2組7名の参加で行われました。久しぶりの難コースでこの日から復活した罰金となったのは7人中6人。そしてニアピンは唯一最も難しい12番で獲得した橋本のみという結果に。そんな100叩きの会長もやれやれと嘆いた例会を制したのは満を持して今年初参加の吉田。OUTで52を叩き罰金ペースかと思いきや、INは粘って50。11番ではドラコンもゲットし、ネット71で昨年8月の最終戦以来、自身としては2週連続の優勝です！

自己ベストまであと１打 新崎が優勝

2月20日タロフォフォでの週例会に12名が参加しました。この日躍動したのは同組で廻った3人。今年73歳になる金渕が13ラウンドぶりに90台をマーク。ネット69で3年ぶりに優勝かと思われたがまさかの3位。インで2年ぶりのハーフ30台をマークした服部が金渕と同ネット69で今年早くも2勝目かと思われたが2位。ネット68で優勝したのは先月74歳になった新崎。前後半共に41で廻ってグロス82。昨年3月にもマークした自己ベストにあと1打に迫る好スコアで2020-21年シーズン最多タイの3勝目です。

6年ぶりのCCP 長谷川が制す

2月の月例会は日本人会コンペに併せ6年ぶりとなるCCPで開催され19名が参加しました。当会が毎週CCPで開催されていたのは2006年まで。経験を生かし当時を知る古参会員が活躍するかと思われたが、上位を占めたのはその古き良き時代を知らない3人。3位と2位は共に例会ではCCP初ラウンドの吉田がネット72で3位、権藤がネット70で2位。優勝したは2007年入会の長谷川。例会では実に11年ぶりのCCP。1番ではいきなりのダボ発進でアウトは42を叩いたが、インでは13・14番で連続バーディーを奪い37。グロス79で2位の権藤と同ネットの70でハラー単独トップの4勝目を挙げました。